データー印の日付部分が上手く写らない時の対処方法

日々のお仕事などで活躍するデーター印。普段お客様からよくご相談いただくのが、何かの拍子に中央の日付部分が上手く写らなくなるというもの。さまざまな原因があると思いますが、原因の大部分が、周りの円の部分のゴム印面と中央の日付部分の印面の高さが合っていないというもの。これでは、日付部分が高すぎて周りの印面が写らなかったり、逆に日付部分が窪んでしまって日付が写らなくなってしまいます。そんな時には、器具の調節機能で直してあげましょう。

サンビー・テクノタッチデーターの例

データー印の代表格、サンビー製のテクノタッチデーターです。会社で認印代わりに使っている所も多いかと思います。これを例に、日付部分の印面高さ調節をしてみたいと思います。

はじめに、銀色の金属器具の上の緑リングがあります。この緑リングは左右に回転するようにできており、ここを回すことで、日付部分の印面高さを変えることができます。◀︎低に回すと印面は低く、高▶︎に回すと印面が高くなります。

まず緑リングの上の白い持ち手部分を回すと、グリップ全体が緩むようになっています。左に回して緩んだら、緑リングの部分を左右の必要な方向に回して印面高さを調節します。

試しに日付部分を高くしてみました。結構飛び出ますね。ちょうど良い高さに持ってくるのにはコツが要りますが、根気よく高さを調節してみてください。特に白の持ち手部分を元の状態に締め直す時に、印面高さがズレてしまいがちです。

最後にグリップ上の緑の部分を回して緩め、持ち手上の前印を印面の正面へ向けておくと、データー印を押す時に前の方向が一瞬で分かるようになって便利です。ぜひこれも調節してみてください。